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名前の漢字は奥が深い。齋藤、斎藤、齊藤、斉藤、齋籐?【静岡の老舗、飯塚印刷のスタッフブログ】

飯塚印刷では「名刺」「名簿」「宛名印刷」「席次表」「卒業証書」等、静岡市内の学校やお名前に関わる印刷も多く携わらせていただいております。

大事な名前ですもの、まちがいなく印刷しなくては!お名前には特に細心の注意を払って確認をしています。

名前の漢字は奥が深いなぁと感じます。

私たちの住む静岡市では、杉山さん、佐藤さんが多く、幼少時に住んでいた丸子地区では、大原さんという苗字がとても多かったです。

今日は、苗字ですが、今回は、苗字に使われる漢字のお話です。

では、齋藤、斎藤、齊藤、斉藤、齋籐、どれが正しい漢字なのでしょうか?

正解は、どれも正解でした!

 

字には「常用漢字」と「常用漢字以外」(旧字・俗字・略字・異体字・国字…など)特に常用漢字外にはひとことでは表せないほど歴史があり、カテゴリー分けがしっかりあるのです。

人名は変わった字を使うことが多くて、漢字辞典にも採用されていない字もたくさん使われています。

むかーし昔、PCなどまだない時代・・・お役所で戸籍をつくる時にも当然手書きであったのでお役人さんが間違えてしまった説を聞いたことがあります。

線を一本多くしてしまったり、二本の横棒のうち下の方を長くしてしまったり。

書いた字のクセがそのまま引き継がれていってしまったのが原因とか…私はこの説を信じていますが、間違えちゃったというよりも、その時代や考え方によってどれが標準的であるかという判断はできないのかなと思います。

さらに、フォントによっても変わってきます。

では、ここでもう一つクイズです。下の文字なんという漢字でしょうか?

正解は、どれも「蔵」でした! これは、フォントの違いなだけで、どれも「蔵」です。

フォントは、デザインされた文字になります。 同じように「道」という漢字を見てみると

「しんにょう」だけでも、様々な形があることがわかると思います。

フォントは「字のデザイン」なので、例えば、くさかんむりが離れている文字がフォントとして登録してあれば、正式な字体でないとしてもデザイン上でのことなのでその文字フォントの個性として捉えております。

ですが、くさかんむりを繋げてほしい、とか字のこの部分を長くしたい というご要望に対しては、文字に手を加えて作って(作字といいます)対応することもあります。

何度も関わる中で作字のバリエーションもどんどん蓄積されてきました。これからも最適な字をあてはめられるように日々勉強だと思っています。

 

静岡での「名刺」「名簿」「宛名印刷」「席次表」「卒業証書」印刷物のご依頼は飯塚印刷まで!

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