
写真集や記念誌、作品集など、長く残したい本をハードカバー(上製本)で仕上げます。飯塚印刷は、静岡市の印刷会社です。1冊からのハードカバー製本も、表紙の紙や見返しの色を考えるイメージの段階からご相談いただけます。
ハードカバー製本でできること
ハードカバーは、厚いボール紙を紙や布でくるんだ硬い表紙で、本文を守る製本方法です。表紙が丈夫で、本棚に立てても形がくずれにくいので、長期の保存に向いています。ソフトカバー(並製本)より手間はかかりますが、そのぶん手に取ったときの印象が大きく変わります。私自身、手に取ったときの重みや、表紙を開く感触は、ハードカバーならではだと感じています。
こんな本をハードカバーにしています
- 家族の写真集・アルバム、子どもの作品集
- 自分史・自叙伝・記念誌
- 思い出の絵本や、大切な書籍
- 論文集・作品集・ポートフォリオ
最近は「思い出の絵本や大切な書籍を、ハードカバーで残したい」というご相談が増えています。1冊だけの特別な本づくりも、お気軽にご相談ください。
角背と丸背
背の形は、平らな角背と、ゆるやかに丸みをつけた丸背から選べます。角背はすっきりした印象、丸背は昔ながらの書籍らしい落ち着いた印象に仕上がります。
上製本の表紙・見返し・本文の選び方
表紙
表紙は、印刷した紙でボール紙をくるむ方法のほか、布や風合いのある紙を使う方法もあります。ボール紙は2〜3mmほどの厚さが一般的で、本のサイズや厚みに合わせて選びます。書名やロゴに箔押しを入れたり、表面にPP加工をしたりすると、表紙の印象が引き締まります。
見返し
見返しは、表紙の内側に貼り付けて、本文と表紙をしっかり接着する紙です。色の付いた紙を選ぶと、表紙を開いたときの印象が変わります。
本文とサイズ
写真が多い本には色が鮮やかに出る紙、文字が多い本には読みやすい紙を選びます。紙の厚さはkg(連量)で表すのが一般的で、厚すぎると開きにくくなるため、ページ数とのバランスを見てご提案します。サイズは、A4・A5・B5などの定型のほか、正方形の写真集などもご相談ください。紙の見本もご覧いただけます。
製本の工程と、料金・納期の考え方
ハードカバーは、本文の背を糊で固めて花布(はなぎれ)を付け、表紙を作って見返しで貼り合わせるなど、手作業の部分も多い作りの製本です。そのため、日数と費用は多めにかかります。費用は、部数・ページ数・サイズ・表紙の素材・加工の有無で変わります。部数・ページ数・サイズ・ご希望の時期を教えていただければ、お見積りをお出しします。贈りものや記念日に合わせたい場合は、早めにご相談ください。
ご依頼の流れ
- ご相談:どんな本にしたいか、部数やページの量、時期を伺います。
- お見積り:表紙や見返しの仕様を決め、費用と納期をご案内します。
- データ・デザイン:PDFでご入稿いただくか、写真や原稿からレイアウトをお任せいただきます。
- 校正:仕上がりのイメージを確認していただきます。
- 印刷・製本:本文を印刷し、ハードカバーに仕立てて完成です。
- 納品:静岡市内全域へお届けします(別途送料)。
よくある質問
Q. ハードカバーは1冊や少部数でも作れますか?
A. はい、1冊からできます。表紙の用紙や箔押し、PP加工なども、ご相談ください。いいものをつくりましょう。
Q. 手もとにある本を、ハードカバーにできますか?
A. 思い出の絵本や大切な書籍をハードカバーで残したい、というご相談をいただいています。本の状態や仕様を伺ってご案内します。
Q. 論文や卒業論文の製本だけでも頼めますか?
A. はい、製本だけでも承ります。1冊からでもご相談ください。
Q. 写真集やフォトブックも作れますか?
A. はい、1冊からでもご相談ください。ハードカバーや無線綴じなど、製本の方法もご提案します。
ご相談・お見積り
ハードカバー製本のことは、まずは気軽に聞いてください。表紙のイメージや写真があれば、添えてお送りください。お電話のほか、フォームもご利用いただけます。
- お電話:054-271-6688(平日 8:00〜17:00)
- お見積りフォーム・お問い合わせフォーム:データや資料の添付もできます。1〜3営業日を目安にご返信します。
ご相談から納品まで
- STEP 01
ご相談
用途、希望の仕上がり、納期などをお聞かせください。
- STEP 02
ご提案・お見積もり
用途やご予算に合わせた仕様とお見積もりをご案内します。
- STEP 03
制作・ご確認
デザインや原稿、仕上がりをご確認いただきながら進めます。
- STEP 04
印刷・製本・納品
最終のデータでOKをいただいてから、印刷・製本してお届けします。
