今回、当社のブランディングとビジネス展開に関する新しい戦略の一環として、高福さんと飯塚印刷で新しい名刺の制作プロジェクトを立ち上げました。
- 会社名
- 合資会社高福
- 事業内容
- 花かつお・削り節・桜えび・かつおパック・煮干し・キッチンフレンド・だしパック・魚粉
- エリア
- 静岡県静岡市清水区蒲原
- 創業
- 1948年
- ホームページ
- https://takafuku.ocnk.net/
キャッチーなイラストを採用した理由
名刺のデザインプロセスでは、飯塚印刷と緊密に協力しました。我々は高福の商品やブランドメッセージを反映させるために、キャッチーなイラストを制作する専門家を起用しました。このイラストは、鰹節の特徴を楽しく表現し、視覚的に印象付ける要素として活用されました。
名刺の効果について、どのようにビジネスに影響を与えたのか
新しい名刺の導入により、いくつかの素晴らしい効果を得ることができました。まず第一に、名刺をお客様に渡す際に、高福の代表者の名前と顔を覚えてもらいやすくなりました。これにより、コミュニケーションがよりスムーズに進み、信頼感が高まりました。お客様からの反応も非常に好評で、長期的なビジネス関係の構築につながりました。また、名刺には高福のユーチューブチャンネルへのリンクも含まれており、製品説明の動画へのアクセスが簡単になりました。その結果、youtubeの再生数が増加し、高福の商品に対する関心が高まりました。展示会等でも非常に高い効果を発揮しており、ブランドをイメージ付けるためにも、他印刷物にも活用しています。
紙を使った印刷物の役目について
ペーパーレスの時代とは言われながらも、手に取る印刷物の力がビジネスに大きな影響を与えることが改めて大きな発見に繋がったかと思います。
名刺は、単なる情報伝達手段を超え、企業の顔として、ブランディングや印象形成に重要な役割を果たすことができます。
今後も、より魅力的で効果的な印刷物を活用して、お客様のビジョンを実現し、お客様に価値を提供し続けることが我々の目標です。